介護系の資格制度について

 高齢化の進展や世帯構造の変化の中で、質の高い介護サービスを安定的に提供していくためには、介護人材の安定的確保・資質向上が不可欠であり、介護福祉士については、資質向上を図る観点から、平成19年に法律を改正し、資格方法を見直されました。
 介護人材の養成体系を整理し「初任者研修修了者 ⇒ 実務者研修修了者 ⇒ 介護福祉士」をキャリアパスの基本とし、ホームヘルパー2級を「初任者研修」と位置付け、在宅・施設を問わず介護職として働くうえで基本となる知識・技術を習得する研修とし、介護職員基礎研修は実務者研修に一本化されました。
 本校では、介護福祉に携わる基礎学習を行う「介護職員初任者研修」と介護福祉士を目指す上で必要な「実務者研修」などを行っています。

事業主の方へ 助成金について

 従業員の中長期的なキャリアアップに取り組む事業主を厚生労働省と労働局が支援しています。

キャリアアップ助成金(人材育成コース)

 非正規雇用従業員の中長期的なキャリアアップを支援するため、厚生労働大臣が専門的・実践的な教育訓練として指定した講座(専門実践的教育訓練)を従業員に受講させる事業主に対する支援として、キャリア形成促進助成金(政策課題対応型訓練)に中長期キャリア形成コース及びキャリアアップ助成金(人材育成コース)に中長期的キャリア形成訓練が創設されました。
 職業に不可欠・重要な資格取得等につながる専門実践教育訓練を従業員に受講させ、将来にわたり従業員の安定的なキャリア形成を図るために、ぜひ、ご活用してください。

 このコースは、非正規雇用従業者の処遇改善または、正規雇用になるための資格取得等に対する助成金です。

人材開発支援助成金(一般訓練コース)

 正規雇用従業員が職務に関する専門的な知識及び技能を習得させるための職業訓練を計画に沿って実施した場合や人材育成制度を導入して従業員に適用した際に、訓練経費や訓練期間中の賃金の一部等を助成する制度です。(介護福祉士資格を取得するために介護福祉士実務者研修を受講する場合に「人材開発支援助成金」を活用できます。)

当社では、当社の実務者研修にお申し込みをされた方に関しましては、申請手続きに関する書類作成および、申請までをお手伝いさせていただきます。

 

キャリアアップして介護福祉士を目指す方へ 助成金について

介護福祉士実務者研修受講資金貸付事業(北海道社会福祉協議会の支援について)

◆現在道内の実務者研修施設に在学しており、将来介護福祉士資格を取得した上で道内の社会福祉施設等に勤務することを目指す人に対して、介護福祉士実務者研修受講に係る資金を貸付する制度があります。(この事業に対する利用可能人数が当校に割り当てられています。)

この受講資金貸付の申請につきましては、当社の実務者研修に受講申し込みをされてる方、受講している方が対象となりますので、貸付金が支給されるのは受講中となります。従いまして、実務者研修に申し込まれて受講料を一部または全額納入されてから、当社を通して申請することになりますことをご承知おきください。

◆貸付金
 上限は200,000円として、実務者研修施設を通じ貸付します。

◆貸付金の返還
実務者研修施設卒業の日(介護業務従事期間が3年に達していない場合は、介護従事期間3年に達した日)から1年以内に介護福祉士登録を行い、道内の社会福祉施設等で引続き2年以上勤務した場合、返還債務は全額免除されます。

申し込み受付中の講座